1年半ほど前、このブログでもヒィヒィいいながら
取得までの道のりを書いていたキャリアカウンセラーの資格。
「で? 取ったはいいけどその後どうなってるのさ?」
と、気になっているみなさん(いないか、そんな人)。
へっへっへっ。
一応活かしてんですよ、これでもちゃんと。
実は昨年の年末あたりから、取材でもたびたび
お世話になっているキャリアカウンセラー・弓ちひろさんの
活動に混ぜていただいて、セミナー講師(のアシスタント)や、
ワーキングマザーや復職を考えている女性への
キャリアカウンセリング(の見習い)なんかを
ちょこちょこやらせてもらっているあべなんである。
昨日も、県境を電車でえっちらおっちら2つもまたいで、
橋本にあるソレイユさがみ男女共同参画推進センターへ。
今回は、育休満期を控えて職場復帰する
ワーキングマザーのタマゴさんたちを対象にしたセミナー。
託児所つきセミナーだったので、1歳未満の赤ちゃんも
大量にご来場。ぷっくりほっぺにプニプニあんよ。
くぅ〜っ、かわいい!なんてなつかしい、この感触、匂い!
今までべったりママと過ごしてきて、今日が託児所
デビューという赤ちゃんがほとんど。
見たこともない場所に連れてこられて、しかもママと
離ればなれとなれば、大絶叫の嵐が施設中にこだまする。
「ぎゃぁ〜!」「いや〜っ!!」「ママぁ〜〜っっ!!!」
そんな我が子の様子にオロオロするママたち。
「ホントに私、子どもを預けて働けるの…?」
そんな不安が表情にありあり。
でも、大丈夫、大丈夫。
保育園に預けても1カ月もすればケロッとしたもんだって。
生後6カ月で保育園デビューして、預けるときに泣かなく
なるまで半年以上かかった号泣大魔王のいつきだって、
今や親も舌を巻く八方美人。どんな環境だってバッチこいよ。
これってゼッタイ保育園ベビーだったからだと思うもの。
一概には言えないかもしれないけど、保育園はいいよ。
たくさんの人に子どもを育ててもらっていることの
心強さ、親以外のたくさんの価値観にふれて柔軟な
考え方をする子に成長しているんだな、ということを
実感するたびに、周囲への感謝の気持ちもわいてくるし。
なんといってもさ、断乳とかトイレトレーニングとか
離乳食とか、働きながら一人でやってたら、鬱入って
来ちゃいそうなイベントごとを分担できる気楽さも大きい。
周りでどんなに「3歳児神話」を唱えられたって
気にする必要ないない。預けていて良かったなって
思えるときがきっと来るからね。
……なーんてエールを送りたくなってくるんだな、この仕事。
このセミナー、毎回定員オーバーしちゃう人気企画で
ワーキングマザーになるにあたって知っておきたい法律知識や
保育園事情、それから仕事と育児を両立するうえで
できるようになれれば絶対に楽になる、自分の気持ちや時間の
折り合いをつけるテクニックなんかを伝授するんだけど、
参加しているお母さんたちの真剣な表情を見たり
カウンセリングで伺う悩みや相談事なんかを聞いていると、
こんだけ男女共同参画とか言われているのに、世の中的には
ワーキングマザーってまだまだマイノリティーなんだな
ってことと、せっかく「働きたい」って気持ちを持っている
お母さんたちが頼れる情報ってほんっとに少ないんだな
ってことを、毎度ひしひしと実感しちゃうんだもん。
フランスでは少子化政策があたって、合計特殊出生率
(日本では1.25になった!とか言って騒いでいる数字ね)
が2.0まであがった、なんてニュースもあるっていうのに
日本のお母さんたちは、いったいいつまで孤軍奮闘せにゃ
ならんのか?と世のあり方に疑問を感じてしまうことだよ。
はい、頑張りますからね、あべも。
世の中から不安とストレスをたくさん抱えた
ワーキングマザーが一人でも少なくなるために
あたしで力になれることがあれば、いくらでも
県境ぐらいまたいじゃおうと思ってます。
まぁほら、一番いいのはあたしを見てもらうことじゃ
ないかと思ったりもするんだけどね、ぶっちゃけた話。
料理は手抜きだし、家の中もちらかり放題だから
あたしが模範的ワーキングマザーだなんて決して申しませんが
とりあえず、やんなきゃいけない環境になったら
やくざ家業のフリーライターだって、片親家庭だって
いろいろ折り合いつけたり、合理化したりして
なんとか面白おかしくやっていけるもんだからさ。
(その見本が、ここにいる、と)
働きながら子どもを育てるってキャパシティも視野も広がるし
前の自分よりずっと強くなれるから楽しいと思うよ。
それまでの人生では絶対に経験できないことが
大挙してやってくるわけだから、ある意味刺激的だしね。
(↑このたわ言はセミナーの内容とは一切関係ありません(笑))
だから、その貴重な経験を思い切りエンジョイして
もらうために、できる限りのことをしたいな、
というのが今年のあべの目標その1。
直接的なサポートに関してはまだまだ経験不足だけれど
せっかくのご縁なので、弓さんとの活動を通して
いろいろ勉強させていただこうと思ってます。
なお、弓ちひろさんが主催する
「セレジョブライフキャリア研究所」では
今後もたくさんのセミナーを企画しているので
興味を持ってくれた人はぜひぜひチェックを!
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