グルメ・クッキング

2008.04.04

食べ過ぎですから

仲良しの編集さん・あーちゃんと
奈良土産を口実に昼からちょっとおサボリ。

新丸ビル5FにあるAWkitchen TOKYOへ。
最近、丸ビルづいてます。


あわよくば皇居の桜を期待して行ったものの
窓から見えるは東京海上ビルばかり。
はじめはブーブー文句を言っていたんだけど
ブッフェスタイルランチの品数の多さに
すっかり目がくらみ、食い気一辺倒に。
ベタ過ぎですが「花より団子」ってヤツ。

ここのランチはマジおすすめ(^-^)。
前菜もパスタもデザートもハズレなし。
近くに寄る機会があったらぜひ使ってみてください。
1時過ぎに行けば、新丸といえどちゃんと座れます。

でも、いくら何でも食い過ぎだろ。そこのふたり!
あまりの食いっぷりにフロアのおにいちゃんが
おもしろがって、デザートワゴンをもって
何度も何度もやってきた。
そして、そのたびにきっちり追加を頼む男前なオレたち。
お願い、もうやめて〜。止められないから〜(^_^;)。


Ca370207

▲デザートビュッフェの一部。うまそうじゃろ。
けど、この盛り合わせを3回も食うってどういうこと!?


至福の時を過ごして仕事場に帰り着いたあたしを
待っていたのは、先日受けた人間ドッグの検査報告書。

そ、そこにはなんと、見逃しがたいひと言がっっ


<総評>

かくれ肥満 の可能性があります。

1日あたり300kcalほど節制するように心がけましょう(^-^)。


………(-_-;)(-_-;)(-_-;)。

今日のランチは、適性カロリーをいったい
どんだけオーバーしたんでしょうか(ゲップ)。

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2007.04.16

本日のケーキ

実はあべ、先週誕生日でしたのん(^-^)。
おかげさまで、ケーキ三昧の毎日。

誕生日当日は定番の苺のデコレーション(ホール)、
土曜はご近所友だちが差し入れてくれた
チョコとフランボワーズのショートケーキ、
昨日はうちの駅前でおいしいと評判のシュークリーム、

そして、今日は…。

Okashi_1

じゃーん。

吉祥寺にある「オ・グルマン・カプリシュー」オーナー
杉本都香咲さん作のケーキでございます〜。

手前からサヴァラン、オレンジのロールケーキ、苺のムース
ホントはかっちょいいおフランスの名前が付いていたんだけど
電脳系以外でも最近めっぽう老人化している
あべの脳みそには覚えきれなかったよ〜(T^T)。
(いいのか、それでライターとかやっていて…)

Omise_2
▲お店のようすはコチラ


コンタクトレンズメーカーのウェブサイトで
最近、こんな仕事もしているワタクシ。
本日はこの読みものシリーズのインタビューで
以前からぜひぜひお会いしたいと思っていた
杉本さんに白羽の矢を立ててみました。

初めて電話でコメント取り取材をしてから約5年、
やっとお会いできた実物は、シンプルで美しいケーキと同様
きっぱりとした潔さが魅力的な方でしたよ。
更新予定は今月末ぐらいだと思うので(月1回更新です)、
詳しくはそちらをご覧あれ(^-^)

しっかし、辛党のあたしが4日連続でケーキ…。
1年分の甘味を一挙に摂取した気分(^_^;)。
明日からはダイエットだっ!


でも、ケーキはすっごくすっごくおいしかった(*^-^*)。
普段洋菓子とか食べつけないもんだから、うまいこと
あのおいしさを表現する言葉が見つからないんだけど、
取材に同行してくれたグルメ師匠のkenさんによれば
日本の他の店で売っている同じ名前のお菓子でも
杉本さんのお菓子は作り方とかに大きな違いがあるんだそうな。

そんなこんなでちょっと遠くに住んでいても、
わざわざ買いに出かける価値があると思うので
スイーツファンなら覚えておくとよろしいわよ〜。

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2006.02.15

なぜか北千住

あべは行徳、相手は中目黒。
北千住には縁もゆかりもございません。
ついでにいっとくと、相手は男子で昨日はバレンタイン
だったけど、色気のある話でもございません。

目指すは旧日光街道沿いに建つ居酒屋「大はし」。
知る人ぞ知る老舗の居酒屋。創業明治10年である。
ここの肉豆腐を食らうがために、3時半には仕事を切り上げ
延々電車に揺られて北千住までやってきた酔狂な私たち。
5時開店のお店に5時10分に到着したら、なんとまぁ
50人ぐらい入れそうな店内は、すでに席の9割近くが
埋まっているありさま。しかも「ここは新橋か」と
見まがうばかりのスーツおじさん天国。
初めて入る人(とくに女の子)は一瞬たじろぐかも。
女子生息率1割以下。

それにしても、どうして開店10分しかたっていないのに
焼酎を割るソーダの空瓶が何本も並んでいるんでしょう。
おつまみのお皿がいくつも散乱しているのでしょう。
みなさんすごい勢いで飲み、すごい勢いで食べ
とっとと店を後にします。
まぁこれが店の流儀、というか、おじさんの一人飲みの
美学なのかもしれません。
カウンターの中でせっせと働くオヤジさんと息子さんの
動きも速いが、客の回転も超速い。
その真ん中にドッカリと腰を据えること3時間。
私と友人はふたりでキンミヤ(焼酎、これしか種類ない)を
1本、すっかり空け(1250円なんだぜー、安いよねー)
おつまみを食い散らかし(あんきもとか海ぶどうとかも
ぜんぶ500円以下なの♥)大満足で帰途についたのでした。

「大はし」に行ったら、とにかく絶対カウンター席。
(まぁテーブル席自体がそもそもそんなにないんだけど)
次々に入れ替わるお客さんウオッチングをしているのが楽しいし
なにより細長いコの字型のカウンターの中で、パキパキ働く
オヤジさん親子を眺めていると本当に小気味いい。
「すいません!」と手を挙げると、目をキラーンと輝かせて
シュババッと瞬時に近寄ってきてくれるオヤジさん。
オーダーを頼むと、福田赳夫元首相にそっくりな顔を
ほんっとーにうれしそうにさせて笑うんだ。
これはもう、天職だと思ってこの仕事をやってるでしょ。
お愛想を頼むと、年季の入ったそろばんをおもむろに出して
小さな身体に似合わないぶっとい指でパチパチパチン!
「ほい、1300円!」
くぅーっカッコいー! オヤジさん、あべ的に超タイプ!!
(ちなみに息子さんは電卓でした(笑))

連れの友人とは、自然にというか必然的に
「いい店」ってなんだろうねって話に。
「いい店ってさ、幸せになれる店だよね」
「うん、でもどんなにおいしくてもおいしいだけじゃ
幸せになれないこともあるよね」
「『うまいぞ、どうだ、まいったか』って皿に書いて
あるような慇懃な店とかね」
「キメキメのお店もうんざりだよね。ハコだけ立派でも
中身とコンセプトがずれまくってるようなところ」
「ヤだねー。あれはなんだろうね。お題目立てれば
人気店になると思ってるのかな」
「だったら、コンセプトにあう人を雇えばいいのに」
「どんなに高いカトラリー使ってても働いている
ヤツがイヤだとちっともうれしくないよね」
「うん、人だよね。やっぱり」
「やっぱ、人なんだよねー」
と、ついオヤジさんに熱い視線を注いでしまうふたり。

メニューは超B級。表面だけ描写すればそこいらにある
一杯飲み屋となんら変わらないかもしれない。
でもこれだけの歴史と人気を持つ店は、ほかの店とは違う
「何か」を持っているはず。
「大はし」の場合、それはあきらかに「人」。
昨日のお客さんの中にもただ酒が飲みたいだけじゃなく、
肉豆腐が食いたいだけじゃなく、オヤジさんに会いたくて
立ち寄った人が半分以上いると思う。
忙しく動き回っているから、何を会話するわけでもない。
でもあの胸のすくような働きぶりや、オーダーを頼むときの
何とも言えない笑顔を見るだけで、スーツおじさんたちは
「また明日も頑張るか」って気になれるのかもしれない。

おかげさまであべもすっかりファン(^-^)。
あのオヤジさんに会うために、またわざわざ訪れたいと思います。

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2006.01.06

これが重大発表です!

つーことで、何度もすいません。
重大発表ってのは「お知らせ」でした。
ここより先、心して読むべし。

おととしの10月、相棒のカメラマン・佐藤さんと
やって好評だったギャラリー企画展『みつめること』の
続編とも言える企画展を、年明け早々にやっちゃいます。
会期は9日(祝)〜15日(日)。
場所は前回同様のギャラリー コンシール 渋谷

前回、あべと佐藤さんがいろんな人たちと出会ったアカシを
パネルとエッセイにして展示しましたが、実はこれが
きっかけで登場してくれたみんなで飲み会をしたり、
登場人物同士が仲良くなってイベントを開いたりといった
具合に、新しいつながりがドンドコできていったんです。
なんというか、もう、これ以上ないってくらいの
平和でハッピーな世界は、今もずっと続いています。

こういう世界のうれしさとか楽しさを、もっとたくさんの人と
共有したくなった私たちは、「見せる」企画展ではなく
最初から「つながること」が目的のイベントを企てました。

タイトルもズバリ『つながること』。

前回、「本当なら、登場人物が自分のパネルの前で
けん玉やったり切り絵やったりお菓子作ってくれたりしたら
絶対おもしろいのにね」という話も出ていました。
その、無謀なアイディアを今回は実現してしまった形です。
さすがに20組は無理なので、今回は2組+αが登場。
メインキャストは江戸切り子職人の小川郁子さん、
切り絵作家の小室千雪さん。この二人が、会期中、
素晴らしい制作のテクニックを延々披露してくれます。
素晴らしい作品は、作られる過程も素晴らしいのです。
題して「動くギャラリー」。彼女たちそのものが展示品です。
そして恒例のパーティ(15日)では、同じく連載に登場
してくれたwatoちゃんとcafe cactusの2組がお料理担当。
食いしん坊は、パーティに来るだけでも収穫ありですよ。

いわゆる伝統工芸実演販売会みたいなのと違うところは
出演者と来場者の距離をすごく縮めていること。
彼女たちのテクニックももちろん見てほしいけれど、
私たちが一番望んでいる形は、来てくれたみんなが彼女たちと
なんらかのつながりを作って帰ってもらうこと。
来場者同士で新しいつながりを作ってもらうことなんです。

ちょっとだけ難しい話をすると、
いろいろ生きていくのが大変な今の時代、閉塞感を感じて
過ごしている人も多いと思うけれど、学校とか会社とか、
そういう与えられた世界だけじゃないところでも、誰かと
つながっているっていう実感が持てれば、たいがいの壁は
何とか乗り越えられるものだと私たちは思うんです。
自分で作りだしたつながりを持っているっていう事実は
ものすごく心の支えになっていくものだと思うんです。
「友だち」という言い方もできるかもしれないけれど
実際にはもう一歩進んでいるつながり方。その人とつながる
ことで自分に新しい世界が訪れるようなつながり方。
そういうつながりをいっぱい広げていきたいというのが
今回の企画展の主旨になります(大きく出たな)。

…なんていうと、堅苦しくなっちゃうけど
思いは熱く、イベントは楽しくってことで
実際にはゆるーく展示しております。

たくさんのつながりを作るためにいろいろ試行錯誤しながら
一度だけでなく継続的に行っていく予定のイベントです。
来てもらえればきっと楽しんでもらえると思いますので
ぜひぜひ足を運んでいただければうれしく思います。
パーティにも遠慮せずジャンジャン参加してください。

別途プレス向けに出したリリースもアップしておきますが
問い合わせ等、メールでいただいちゃっても結構です。
一人でも多くの人に来ていただいて、いろんな意見を
ちょうだいできれば光栄です。声を上げた瞬間、あなたも
このプロジェクトにつながります(^-^)。

以上、重大発表終わり。

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2005.06.30

romi-unie blog

現在、各メディアで大露出中。
ジャムブームの元祖的存在である、鎌倉
「ロミ・ユニ・コンフィチュール」の
いがらしろみちゃんが、先週からココログで
ブログを始めました(アドレスはこちら)。

ケンタロウくんがあまりにも更新をさぼっているので
食いしん坊たちの不満がニフティに殺到した果ての
ろみちゃん登場なのではないかと、意地悪なあべは
勝手に想像してちょっと笑ったんだけど、
今のところ、けっこうマメに更新されているので
スイーツ好きのみなさんは、ぜひのぞいてみて下さい。
食いモンで食ってる人の日常もわかるので
その道を志している人にも参考になると思います。
(ならないか。食ったもんの話ばっかりだしな(笑))

ろみちゃんといえば、あべとは細くて長いご縁があって、
昨年、『いま、夢の途中』(私の連載)に登場してもらった
だけではなく、実は、私もまだもの書き駆け出し、
彼女もお菓子でどう食っていくか…というお互いにういういしい
時期を知っている者同士だったりします。
その頃、あふれる野望は胸に秘めていたものの、見た目は
お菓子の好きな普通の女の子でしかなかった彼女が、
その時に話していた夢を100%どころか150%ぐらいの形で
実現した現在の姿を見るのは、なんというのか親心? 
なんとまぁ立派になって…と感無量でございます(涙)。

すんごく仲良しと言うのでも、お友達でさえないけれど
人生の節目節目でお互いの成長を喜び合える人がいる、
というのはいいものだと思います。
とてもパワーのある人なので、きっとどんどん面白いことを
やらかして、きっとまた近いうちに「話聞かせてー」と
あべがたずねていく日もくることでしょう。
それまで、ここから密かに応援しているから、
ろみちゃん、頑張ってねー(^-^)!!

★ろみちゃんとこで買ったジャム(^-^)★
romi

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2005.06.13

こどもの味覚

暑い! 蒸す! やってらんねぇっ!
ということで昨日の日曜、私と姫は家にいることも公園で
遊ぶこともあきらめ、屋内の涼しい「しましまタウン」へ。
(cベネッセって書かないと怒られるかな。しまじろうっていう
虎(ネコ?)のキャラクターと遊べるテーマパークのようなもの)

ふだん、子ども関連の遊びには腰の重い私ですが、
今回はわりと即決。「うっしゃ、いくぞー」。
なぜなら、数ヶ月前、取材で知り合った女の子が、ここの
うたのおねえさんをやっていると聞いていたからなのだ。
バレエが大好きという彼女は、相変わらず一生懸命で
可憐で、髪の毛をふたつに結わえて年齢不詳。
こういうところで知り合いに会うというのも悪くない。

当の姫君は、しましま商店街のリアルおままごとに夢中で
本物のしまじろう(って言うか、要は着ぐるみなんだが)が
出てきても見向きもしてくれずガックリ。

で、今日の本題はここから。
しましまタウンの帰り、「おなか空いたねー、何が食べたい?」
と聞くと、そっこー返ってきた答えが「お寿司!」
いや、寿司はやめとこうぜ。なんてったって目からウロコが
20枚ぐらい落ちそうな寿司を、ママはこの前食べてきたばかり
なんだぜ。もちろん、いっちゃんには内緒でな。
と心の中でつぶやきながら、ららぽーとにはそもそも寿司屋が
入っていないことを確認。どうしても和食がいいと言い張るので
母子二人、なぜか「築地 植むら」に椅子を並べて座る按配に。
植むらなら、しゃぶしゃぶとか奢ってくれる、おにーさまとか
おじさまとかと行きたいんだけどなぁ。

それはさておき、始めは刺身定食や天ざるに興味を持っていた
姫だったが、結局おもちゃに心を奪われてお子様御膳をオーダー。
ちらし寿司、ごま風味のたれに漬かった冷製そば、焼き魚、
和風ハンバーグにプリンというラインナップ。
陶器に盛られたお子様ランチなんて、なかなかお目にかかれない。
松花堂弁当風でイカす。さすがは植むら。
しかし、「これ、んまいよ」とちらし寿司を頬ばる姫を
ながめながら、ハタ。
あれ、確かこの人、ちらし寿司は嫌いなのではなかったっけ?
「うん、いっちゃんも嫌いだと思ってたんだけど、それは
保育園で出るちらし寿司だけみたい。だって、甘いんだもん」
そういやこの人は、保育園経由で嫌いになった食べ物が山とある。
ちらし寿司、いなり寿司、シチュー、グリンピース、キノコ…。
「そういやあんた、カレーとかスパゲッティとか、グラタンとか
あんまり食べたいって言わないよね、お子様なのに」
「だってしょっちゅう園で出るし、あれ、おいしくないじゃん」

がーん……。
これって多分、お子様向けと考えて創り出された味付けが、
いかに子どもの舌をバカにしているかの象徴かもしれない。
たしか、保育園の食事は栄養士が考えて作っているはずなのだが。
でも、栄養士の仕事ってカロリー計算やら栄養価計算までで
きっと味までは言及しないのだろうしな。
でも、そうはいってもファミレスよりはまともなものをだして
くれているんだろうという願いは、見事に打ち砕かれた。
「うーん、園のご飯よりはファミレスの方が美味しいかな」
と、姫。土日以外まともに台所に立たない母は反省しきり。
でもよかったー、そういう「大人が思う子どもが好きな味」
に舌を冒されずに、美味しいものがきちんと選別できる
感覚がまだちゃんと残っていて。
いまからなら、まだ修復は可能だ。
まぁ、うちの姫ははじめから、好物は納豆、もずく酢、漬物
という渋い味覚の持ち主だったりもするのだけれど、昨日の
この経験は、いろいろ考えさせられました。
結構お愛想が上手だったりするので、私が作った飯を食べて、
やたらと「美味しい、うまい」を連発するのはリップサービス
なのかと思っていたフシがあったのだけれど、これは案外
まともな食いモンに飢えているというサインだったのかも。
まともなモンを食っていないと、まともな人間になれない
というのが私の持論だったのに、これではいかん。
(↑これには、食いモンの側面だけじゃなく食いモンをとりまく
いろんな要素を含めての話ではあるけれど)

わかったぞ、いつき。
あんたが嫌いだといっていた、シチューもグラタンも
いなり寿司も私が一度作って見せてやる。
こっちの方がまともな食いモンだということを、
そして世の中には美味しいものがまだまだたくさんあると
いうことを、どうか忘れないでくれ。

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2005.05.30

出版記念パーティ

日曜日だけのカフェとして、根強いファンも多い
「カフェ・カクタス」。
そのオーナーである渡部明日香・和泉姉妹が
姉妹名義による初めてのレシピ本を26日に
めでたく出版しました(おめでとー(^-^))。

タイトルは『からだにおいしい ひとり暮らしの簡単ごはん』
(アスペクト)。
本の方は実際に書店で手に取って見ていただくとして
(すごく素敵な本に仕上がってますよ。愛情たっぷり!)
昨日はエビスにある「カフェ・デュース」にて、
その出版記念の小さなパーティがひらかれました。
目玉は二人の手によるケーキバイキング。食べ放題。
んもー、そのうまいのなんのって、スイーツ好きには
たまらないでしょう。

そう言えばこの雰囲気、つい最近もどこかで味わったような…
と思ったら、先週開催された「tequila sisters cafe」。
なんというか、主催者の二人がみんなに本当に愛されていて
場が「ハッピーでいっぱい!」みたいな。
そして会場には、私が取材させてもらったときの写真やら
誌面の切り抜きやらが、やはり飾られていて感無量。

確かに言った。取材の時に。
「えー、本が出したいなら出せばいいじゃん。企画書持って
営業しに行けばいいんだよ。カクタスのメニューなら絶対
大丈夫。出る出る。すぐ出る。がんばりなよ」
…と、かなり脳天気に。
手前味噌になるけれど、二人はその時の話を覚えていて
「本が出たのはあべさんのおかげですっ」と言ってくれた。
なーんかなんか、すごくうれしかった。
カクタスにしてもテキーラにしてもショコラにしても
行動したのも頑張ったのも、それはもちろん当の本人。
でも、そういう新しいものが生まれる場面に、私も
関わることができていたんだな、自分のやったことが
何かにつながっていったんだなって実感を与えてもらえて
こちらこそとってもありがとう! な感じでした。

「幸せ」を2週続けて実感できて、また頑張ろうって
気持ちになれました。
やっぱり、人と人がつながっていくのって素敵(^-^)。

※mixiから来た人、内容はmixi日記と同内容です(笑)。

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2005.04.05

お遍路ツアー

仕事が一段落したのをいいことに、強制的にオフをとりました。
次の仕事の〆切もひたひたとやってきているのだけれど、
まぁ、いいじゃないか、今日ぐらい休ませろ。
ということで、今日を逃したら後はないとお遍路ツアーを決行。
お遍路って言っても、巡礼するのはおともだちなんだけど。
ご無沙汰失礼しまくっている人たちと会いたくて、話がしたくて、
眠たい身体を奮い立たせておうちを後にしたのでした。
今日尋ねたのは、先日ご活躍ぶりをブログでも紹介した3組。

午後3時、吉祥寺。
「にじ画廊」にて行われている、テキーラ・シスターズの
グッズ、展示販売会へ。
3月にあったイベントに行き損なって買うことができなかった
テキーラデザインのむっちゃかわいいマグカップを
ついに手に入れることができ、あべご満悦(^-^)。
(ブツはリンクからテキーラのHPをたどってみてください)
残念ながら姉のmamieちゃんには会えなかったのだけれど
お店番をしていたmihoちゃんと、取材時の話の続きやら
カエル話でしばし盛り上がる。
ひとつひとつ丁寧に手作りされた、一点もののバッグやら
衣装やらが並んでいるその店の一角は、
なんだかほのぼのとした空気がただよっていて、
「ふーむ、吉祥寺風のメキシコとはこういうものか」と
ひとりごちてみたりして。

とって返して午後5時、渋谷。
ファイヤ通り近くにあるカフェ「spuma」で開催中の
神田サオリ嬢の個展、「記憶」へ。
これはですね、みなさん、行った方がいいです。
とにかく「すごい」のひと言です。
自然の刻んだ岩肌の文様、水面の波、木々の枝振り…。
そういうものの意志をまったく阻むことなく、融合していく
彼女のモチーフ、筆の跡には鬼気迫るものがありました。
出会ったときにはまだ少女の面影も残っていて、
「描きたいものが描ける、人に喜ばれる」ということが
単純にうれしい!という感じだった彼女が、3年という
時間を経て、ひとりの芸術家としてしっかり立っている。
なんだか感無量な感じがしました。
「記憶」でもあるけど「目覚め」でもある感じ。
人ってすごい、時間ってすごい!

そんなサオリちゃんとおしゃべりしながら、次の会場は
彼女と連れだって西麻布@午後7時。
目指すはwatoちゃんが看板娘をつとめる「D.S Cafe」。
うちらの姿を見るなり店から飛び出してきたwatoちゃんと
ハグハグしつつ、再会を喜び合う。
3人とも、会うのは10月のあべの個展ぶり。
キャーキャーいいながら、開店したての清潔な店内へ。
こじんまりしつつもかわいらしい内装。うん、いい感じ。
「ディアスープ」のレストランだから、もちろんスープは
文句なし!なのだけれど、アンティパストもパンもパスタも、
どれをとってもハズレナシ。
美味しいご飯を美味しいお酒とともにゆるゆると胃袋に
流し込みつつ、お客さんが少なかったことを幸いに、
たわいのない話からちょっと真面目な話まで、
延々と語り続けるオンナ3人の幸せな夜(^-^)。
普通なら笑い飛ばされたり、「そんなことないよ、大丈夫」と
無責任に終わってしまう自己嫌悪が混じったカムアウト的な
お話も、表現を生業としている人間ゆえの欲からなのか、
琴線に触れる言葉はどんどん耕していってしまう。
だから、ハードな話も心の栄養。
心意気だけでつながっていた関係が、だんだん重みを
ましていく、大切な時間。
あべの普段のシンデレラタイムを大幅にオーバーして
宴、および巡礼の行脚は終了(ごめんよ、保育園)。

帰り際、五分咲きを越えつつある所々の桜たちを眺めつつ
「ふん、明日からまた頑張るか」と決意も新たに。
会うと元気がもらえる。
そういうともだちってのは、本当にいいものだ。
今回は会えなかった人も、まわりきれなかった場所もたくさん
あるし、巡礼の旅はどうやら続編、続々編もできそうです。
ああ、こんだけ充実した時間を毎日過ごすことができれば
私は恐竜のようにドンドコ大きくなれるんだろうになぁ。

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2004.11.14

ネタの一本釣り

一部ネタバレも含んでいんだけど、
お酒の話だからまぁいいよね。

金曜日、『通信講座完全ガイド』(←めんどなので、
今後『通教ムック』で統一します)の進捗状況があまりに
はかばかしくないので、中での仕事は早々にあきらめて
久々にギャラリー・コンシールへ。
先日のさとーさん謹製ブックを1部、預けに行きました。
受付には、相変わらず石井嬢1人。
マネージャーのhiroくんは、
未だ浪花の地から帰ってこられない模様。
帰っていたら、次の連載にスカウトしようと思っていたのに。
残念、断念。hiro、頑張れよ。
会えるといいね、年内に(涙)。

その後、気持ちを切り替えて西麻布。
若い女性が1人でやっているカリビアンバーがある、と
先日飲んだken さんが教えてくれたので、実地調査。
酒が絡むと、行動が早い(*^_^*)。
で、行ってきました「bar Tafia(タフィア)」
アンティークのインテリアがセンス良く並んだ店内、
のんびり、でもちょっぴり哀愁のカリビアンミュージック、
なにより頂いたカクテルがおいしくて、一発でお気に入り。
うーんと、雰囲気だけを上手く伝えようとするならば、
ちょっと色気のあるカフェ・カクタスという感じかなぁ。
ラフなんだけどラフすぎないで、暖かくて、
でもバカになる楽しさも知っているっていう、
(あべ的)良き大人の空間という感じでした。

あとはその場で一本釣り。
いきなり声をかけた怪しい客=あべの申し出を、オーナーの
多東さんは快く受けてくださり、次号の「夢の途中」も
無事ネタを決めることができました。めでたしめでたし。
マジでステキなお店だったので、とくにラテンフレーバーが
お好みの方は、ぜひ足を運ぶことをオススメします(*^_^*)。

しかしなー、有楽町のガード下から始まって、シェリー酒に
焼き鳥にタイスキにラムかい。お酒で世界一周。
今週はちょっと飲み過ぎですね。
脇腹もなんだかプニプニしてきました。
週末は、アルコールを自粛します。

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